当院では、オールセラミッククラウンやラミネートベニア等、審美歯科治療における患者さんのセラミック歯に関しては、技術と実績を積んだ長年信頼のおける歯科技工士にお願いをしております。
自然なセラミック歯を製作する歯科技工士は「セラミスト」と呼ばれ、セラミストは歯科技工士全体の数%しか存在しないと言われています。当院では特に前歯の審美要素が要求される治療ヶ所には、必ず枝川氏を通して、治療を行うようにしております。
歯科技工士プロフィール
「患者さんの希望を出来る限り表現し、治療したことが分らないほど自然感のある天然歯の様なセラミックスを高いクオリティーで提供する」
これが弊社の開業当初からの変わらないコンセプトです。
お気軽にご要望をお伝えください。
- 早稲田トレーニングセンターを首席で卒業。同校にインストラクターとして入社
- 「デンタルアート&テクニカルコンテスト」 金賞受賞
- 国際歯科技工学術大会にて 「多色築盛について」テーブルクリニックを行う
- 流山市に歯科技工所「PASHAデンタルラボラトリー」開業
オールセラミック等の作品
メタルボンド
セラミックインレー
ラミネートベニア
ジルコニアクラウン
オールセラミッククラウン
ラミネートベニア
製作過程や材料
さまざまな色のステイン材を組み合わせて、その方に合った歯の色を出していきます。いわゆる白い皿のような一色の色ではなく、実物の歯に近い色や質感を出すことで、本物の歯と区別がつかないくらいの歯科技工物を実現させています。
オールセラミッククラウン
ジルコニアオールセラミックスが
光を透過する様子
ジルコニアの土台に
セラミックパウダーを焼き付けます
着色するステイン材を使い分けます
先端の透明層の確保
ジルコニアは光を透過します