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- ホワイトニング
費用:オフィス法3万円(税別)
歯を白くするための第一選択としての治療は、診査診断後、ホワイトニングになります。当院では、院内で施術するオフィスホワイトニングと、ご自宅で手軽に始められるホームホワイトニングをご用意しております。
オフィスホワイトニング(歯科医院で行う施術)
ブリリカ(LED照射器)BRILLICA
当院では、ホワイトニング装着型LEDライト「BRILLICA(ブリリカ)」を導入しております。ライトが大型のスタンドタイプではなく、小型で患者さんのお口に直接装着しますので、効率よくホワイトニング剤を活性化できます。
クリニックで行うホワイトニングは「取り急ぎ短時間で歯を白くしたい」という方におススメです。
流れ
- ホワイトニングができるかどうか検査します。同時に歯の色の診断を行い、写真を撮ります。
- 歯をしっかり磨き、歯の表面の汚れを取ります。
- 歯の周辺を保護します。
- ホワイトニング剤を歯の表面にぬり、合計30~45分間、専用のLEDライトで照らします。
(個人差により照射時間が変わることがあります。)照射後、薬剤を洗い、フッ素塗布します。 - ホワイトニング完了後の歯の色の診断を行い、写真を撮ります。
費用:3万円(税別)
ホームホワイトニング(ご自宅で行う)
患者さんの歯型に合わせたマウスピーストレーを製作し、それを薬剤と一緒に持ち帰り、ご自宅で行う方法です。白さを長く持続したい方、徐々に歯を白くしたいという方等におすすめです。また、院内でのオフィスホワイトニング後のメンテナンスにも最適です。
来院1回目
- ホワイトニングができるかどうか審査・診断をします。現在の歯を色をシェードアイで測定し、シェードガイドで希望の白さを決め、写真を撮ります。
- マウスピーストレー用に印象(歯型)をとります。
- ホワイトニング効果を上げるために、事前にクリーニングを行う場合があります
2日目
- トレイが出来上がりますので、そのトレーが歯に合っているかチェックします。
- 自宅にキットをお持ち帰りになり、トレーに薬剤を入れて、ご自身の歯に装着します(2~4週間程度)。
費用:4万円(税別)
ホワイトニングで白くならない場合…
先天性の変色等やもともとの歯がくすんでいる方は、ホワイトニングでは白くならない場合があります。ホワイトニングで白さを取り戻すのが難しいケースは、審美歯科治療における、ラミネートベニアやオールセラミッククラウンも適応対象になる場合があります。
デンタルホワイトニングの治療内容・リスク副作用などについて
ここでは、医療広告ガイドラインに基づき、デンタルホワイトニング治療についての治療内容・リスク・副作用について記述いたします。
治療内容
ホワイトニング専用の薬剤、または薬剤と照射機を利用し、院内またはご自宅などで前歯を希望の白さに漂白する歯科の治療方法です。
健康保険と自費の適用について
デンタルホワイトニング治療は自費診療となり健康保険対象外です。
未承認医薬品、医療機器等の使用の有無
当院では、デンタルホワイトニング治療において国内で承認されていない未承認医薬品、医療機器等を使用しておりません。
リスク・副作用
- ご希望の白さにならない場合があります(個人差があります)。
- 施術後に獲得した白さは後戻りをすることがあります。
- 稀に歯がしみる等の知覚過敏症状が起こる場合があります。
- 術後、稀に痛みは出る可能性があります(24時間経過すると軽減します)。
- 施術から24時間は、喫煙(タバコ)・お茶・コーヒー・ワイン・カレーなど色の付きやすい食べ物や飲み物・嗜好品は控えて下さい。
- 知覚過敏が重度な方はホワイトニングが出来ない場合があります。
- 生まれつき歯がくすみ・黄ばみのある方は、漂白効果が出ないことがあります。
- 神経を取った歯(神経が死んで変色した歯)、重度のテトラサイクリンによる歯の黄ばみ、くすみ・暗さの方は効果が出ません。
- 施術後、稀に白さが「まだら」になることががあります。
- 虫歯、歯周病など病変のある方はすぐにホワイトニングができないことがあります。